杏野丈 (03月26日)- http://www.shinmai.co.jp/news/20050326/mm050326sha6022.htm
信濃毎日新聞 3月26日(土) -------------------------------------------------------------------------------- 性同一性障害 松本の会社員 女性への戸籍変更 認定 -------------------------------------------------------------------------------- 心と体の性が一致しない「性同一性障害」の松本市内の40代会社員が、男性から女性への戸籍の性別変更を長野家裁松本支部に申し立て、同支部は25日までに変更を認めた。同支部は、県内にある会社員の本籍地の役所に変更を指示、法的に女性となった。会社員は「この状況を獲得するために、言葉にならないほどの努力をしてきた。素直にうれしい」と話している。 会社員は、電機メーカーに勤務している。2001年2月、埼玉県内で性同一性障害と診断され、03年3月に性転換手術を受けた。小学生のころから「自分は母親になるものと思っていた」と話す。 性同一性障害者に戸籍の性別変更を認める特例法が、昨年7月に施行。2人以上の医師から性同一性障害と診断され、20歳以上の未婚者で子供がいないといった条件を満たしている人が、家裁に性別変更の申し立てをできる。 会社員は今月上旬、松本支部に変更を申し立てた。18日に審問があり、23日に認められた。近く、男性と結婚する予定という。
|